先日の道東1泊飛行機旅行。復路は釧路から新千歳というコースにしました。
空港までは連絡バスを利用しました。釧路市内から約1時間で空港に到着しました。
気温は12.9度。前日の根室の7度からするととても暖かいです(笑)
搭乗前にちょっとお昼ご飯という事で、空港3Fのレストランに行きました。
滑走路に面しているので、食事をしながら離発着を見る事ができます。
ここでいただいたのは「たんちょうスパゲティ」でした。
釧路では「スパカツ」が有名で、このお店にもあったのですが敢えてこちらを選びました。
スパカツ同様、熱い鉄皿の上に乗っています。やはり釧路ではこうでないと(笑)
お味は塩味。ビールと一緒に美味しくいただきました。
食事を終えて一息ついて保安検査場へ向かいました。
そして搭乗口へ向かいました
機体は行きの新千歳ー中標津線同様、ボンバルディアDHC-8 Dash400でした。
写真は撮っていないのですが、往路で利用した機体と同一でした。
機内の座席は6割程度埋まっていました。どちらかというと後部の座席がほとんど空いていたのですが、離陸前に「座席の移動は機長の許可が必要となるので移動せず、指定された席に座って下さい」というアナウンスがあり、やはりこの辺はバランスにシビアなプロペラ機なんだなぁと思いました。
飛行機は太平洋方面に向かって離陸しました。晴れていたので結構地上を見る事が出来ました。
そして旋回して西方面へ向かいました。
帯広空港が見えます。手前の川は札内川です。
きれいな碁盤の目です。防風林らしいのも見えます。まさに広大な十勝平野という感じです。
そして日高山脈にさしかかりました。
ちょっと雲があったのが残念でしたが、山脈の雄大さを感じました。本当に良い眺めでした。
山脈を越えると一面雲となってしまいましたが、その先には羊蹄山が見えていました。
飛行時間は約50分でしたが、この様な雄大な景色をみていたせいかあっという間でした。
そして定刻通りに新千歳空港に着陸しました。
これで道東1泊飛行機旅行も無事に終了しました。改めて北海道の雄大さを感じた旅行でした。
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