先日、100円ショップのセリアに行った際に、目に止まったのがApple Watch用の充電用スタンドでした。私自身Apple Watchのユーザーなので「ほう」と思って即買いしてしまいました。
こういう時100均って罪深いですよね(笑)
ここからは実際の外観や使って見た感想を紹介しようと思います。
外観
パッケージはこういう感じです。
シリーズ5まで対応なのですね(おそらく6の前に作られたのではとも思いますが)
側面が取説となっています。
これを見て初めて充電スタンドである事がわかります。
ただ、ここに置いて画面を操作するという機会は非常に少ないと思うのですが。
箱から出してみました
プラスチック製ですが意外としっかりした印象があります。
底には滑り止めもありました。
また、スタンド側面にはケーブルのガイド(溝)もあり、結構細かい所まで気遣いがあるようです。
充電ケーブルを取り付けてみました
充電スタンドなので、充電ケーブルを取りつけました。
取り付けたのはWatch購入時に同梱されていた1mケーブルです。
磁石部分が飛び出してるではないですか!!
最初は目を疑って、これは磁石部分をきちんと押し込んでいないのでは思い、数回押し込んでも変わらず。
この状態でWatchを置くとこういう感じです。
バックにあるケーブルにはちょっと目を瞑ってください(笑)
一応、磁力で止まってはいて充電もできていますが何か外観がよろしくないです。パッケージの写真と見比べても何か違います。
うーん、やっぱり100均クォリティだったのかなぁ...と思いそっと片付けようと思った程でした。
純正30cmケーブルを付けたところ
片付ける直前にそういえばもう1本ケーブルがあったなぁと思い、ダメ元で出してみました。そのケーブルはApple純正の30cm充電ケーブルでした。
余り気分が乗らない状態で取り付けてみたらこうでした。
出っ張りが無い!!!
きれいに収まっています。
Watchも載せてみました。
きれいに置かれています。
これが望んでいた状態です。パッケージ通りです。
まさに9回2死からの大逆転です(笑)
Apple純正ケーブルの磁石部分の高さが30cmと1mとでは異なっている
ここでわかったのが、Apple純正の充電ケーブルの磁石部分はケーブルの長さで異なっていたということでした。
具体的には30cmより1mの方が約1mm高くなっています。
右が30cm、左が1mです。一目瞭然ですね。
だけどどうして統一できなかったのでしょう。Appleらしくないような気がします。ちなみにこのケーブルはUSBタイプなので、現在発売されているtype Cタイプがどうなっているかはわかりませんので念の為。
それとこの1mケーブルはSeries3と4を購入した時に同梱されていたものですので、Series5や6では異なっている可能性もあります。この辺は各自確認していただければと思います。
結構使えるケースです
話があらぬ方へ行ってしまいましたが、このスタンド、非常に良いです。
きちんと安定して接着(充電)してくれるのが嬉しいです。作りも結構しっかりしているのでこれから立派なお供として使っていけると思います。
同じWatchを使っている相方にもプレゼントしたらとても好評でした(何故か30cmケーブルが2本あったので)。
本当にApple Watchユーザーにはおすすめのスタンドだと思います。
100円以上のクォリティは十分にあります。
ただし、先にも触れたように磁石部分の高さには要注意ですが。
最後までお読みいただきありがとうございました。
---------
■はてなブログユーザーの方は読者登録できます
↓のボタンをクリックしていただけると嬉しいです!
■はてなブックマークへは
↓こちらをクリックしていただけると喜びます!
■twitterで更新情報や思った事などをつぶやいています
↓こちらをクリックしてもらえると喜びます
Follow @castlepeak62