北緯43度からの雑記

いろいろな事の綴り書き

歴史的勝利

昨日(11月23日)行われたサッカーワールドカップ、日本対ドイツ戦で日本が2対1で逆転勝利しました。

私も前半だけ見ていて、前半の結果が1対0でドイツがリード。きっとこのまま逃げ切られるのだろうなと思い、布団に入りました。が、起きてびっくり。何と2対1で逆転勝利ではないですか。もう至る所で快挙、金星、偉業、歴史的勝利などの言葉が飛び交えっています。

それにしてもこの数日、いろいろな所で国際試合での「歴史的勝利」を目にしていると思います。

先日のサッカーワールドカップ、アルゼンチン対サウジアラビア戦でのサウジアラビア勝利、そしてラグビーのオータムネーションズカップでのイタリア対オーストラリア戦でのイタリア勝利、更にはウェールズ対ジョージア戦でのジョージア勝利(この試合のラスト3分は非常に見ごたえありました)

この流れだと今後は国際試合ではこの手の試合が多くなってくるのでは、そういう感じがします。言い換えれば強豪国とそれ以外の国の差が狭まっているのではないでしょうか。

さて、今度はどこが「歴史的勝利」を得るのでしょうか?