【レビュー】コンセント付きモバイルバッテリーの出力を調べてみました



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旅行やお出かけの必需品とも言えるモバイルバッテリー。
我が家ではどこか出かけるたびに一つ増えている。そんな感じもしています(笑)

このモバイルバッテリー、様々な種類が出ていますが、我が家ではほとんどが「コンセント付き」にしました。理由としては
・荷物が減ること
でした。不要になるのはバッテリー充電用のケーブルとそれに使う充電器。これが無くなるだけで結構違います。とにかくこバッテリーとケーブルだけを持ち歩けばOKというのは結構便利と思います。そしてバッテリーの容量が少なくなったと思ったら直接コンセントに差し込めばOKですし、コンセントに差し込んだままでも機器の充電は可能ですし、充電器としての役割も可能です。まさに2in1です。

バッテリーの出力は

このモバイルバッテリー、使っていく中で様々なポイントがあると思います。例えば、携帯性や容量などです。それに加えて大事な事はどの位の出力が可能なのかという事です。つまり

出力が大きい→充電時間が短くなる

です。いろいろなバッテリーのスペックを見ていると、最大出力は2.4Aとなっています。ただ、これはあくまでもスペック上の話。実際にはどうなっているのか、まずは我が家にあるモバイルバッテリーの状態をチェックしてみようと思いました。
お断り
ここから先の記述はあくまでも私の使用環境によるものですので、当然個体差などで環境によっては違う結果が出るかもしれません。この点を十分にお含みおきください

チェックに使用した機器は

今回チェックに使用したのはCOOMOOという会社のUSB電流電圧チェッカーです。

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きちんと上下共に緩衝材が入っているのは良いと思います。きちんとした日本語の説明書もあります。

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結構コンパクトです。
これをバッテリーとケーブルの間に入れて機器に接続という感じです。
この測定器で良いなと思ったのが、一画面で電流や電圧の値が大きな文字でわかるという事でした。それと差し込むときの方向を意識しなくても良い(表裏関係ない)という事でした。 

実際に手持ちのコンセント付きモバイルバッテリーの出力を調べてみました。

実際に我が家にある3つのコンセント付きモバイルバッテリーの出力を調べてみました。
なお、接続先は70%充電されたiPhone XSです。

◎RAVPOWER RP-PB125
2ポート搭載、6700mAhです。

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こちらの結果は

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1.43Aでした。

尚、この数値ですが、
左上=電圧
左下=電流
右上=電力
右中=積算電力
右下=通電時間(累計です)

となっています。

◎RAV POWER RP-PB101

1ポートですが、別にUSBーCの端子が一つあります。USB-Cの急速充電にも対応しています。
5000mAhです。

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こちらの結果は

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0.97Aでした。???

◎ANKER PowerCore Fusion 5000

2ポートです。容量は5000mhAです。

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こちらの結果は

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1.45Aでした。

測定を終わって

出力データのみ書き出すと
・RAVPOWER RP-PB125 = 1.43A
・RAVPOWER RP-PB101 = 0.97A
・ANKER PowerCore Fusion 5000 = 1.45A

でした。iPhoneの場合、iPhone8以降が急速充電(2.1A)に対応していますが、RP-PB101以外はこの急速充電に対応した出力がされていると思います。今回はiPhoneのバッテリー残量70%の状態でしたので、これが例えば10%とか50%の状態だとまた違う数値が出たのかなと思います。また、RP-PB101の数値ですが、何度やっても同じ数値でした。この数値は急速充電非対応の機種と同じものですが、どうなのでしょう。バッテリー自体が急速充電に対応した機器と認識しなかったのか、はたまた残りのバッテリーの容量に対応して出力値を調整する値があって、これが他の2機種と異なっていたのかも知れません。

なお、たまたま完全放電したiPhone 5C(非急速充電機種)があったので、こちらもチェックしましたが、3機種とも全て0.97という数値でした。

細かい事かも知れませんが

今回、この3機種を使って思ったのが、バッテリーの残量などを表示するインジケーターが3機種ともバラバラの位置だったという事です。RP-PB101は写真に写っていませんが、これは本体の上部にあります。これについては人それぞれと思いますが、私としてはUSB端子と同じ面にあるRP-PB125の方が良いと思っています。あとはコンセントのプラグが少し飛び出しているANKER PowerCore Fusion 5000。せっかくコンパクトにまとめているのにこの部分はちょっと残念です。RP-PB101は表面が結構ツルツルなので、持った時に滑ってしまうという事があるかも知れません。

これからどの様に使っていくか

一通りチェックして、これからどれをメインにお供として使っていくかですが、昨今のUSB-C対応機種の増加を考えるとRP-PB101ではないかと思います。(実際に旅先でiPad miniを充電する時はUSB-Cから充電しています)しかし、今回の測定結果が仮にバッテリーがかなり少ない時も同じ状況だったらちょっと考えてしまいます。USB-C抜きに考えるとコンパクトにまとまったANKER PowerCore Fusion 5000かも知れません。そう考えると理想なのは

・USB-C端子がついていて、USB-A端子が2ポートありこれらは全て急速充電対応

というものなのでしょう。そうすれば私がいつも持ち歩くiPhone、iPad mini、Apple Watchが全てまかなえるのかなとも思いますが。(次にどこか行く時どさくさ紛れに購入したりしてw)

それにしても早くモバイルバッテリーを持ってお出かけする機会が戻って欲しいものです。

※今回紹介したグッズたちです

 

 

尚、RP-PB101は発売されていない様です(Amazonでも在庫切れになっています)

最後までお読みいただきありがとうございました。
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